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冬場に増える 配線器具が原因の火災に注意を - NHK NEWS WEB

毎年、冬場になると延長コードなどの配線器具が原因となる火災が増えることから、NITE=製品評価技術基盤機構は注意を呼びかけています。

NITEによりますと、延長コードやテーブルタップなどの配線器具が異常に発熱したり、発火したりした事故は、ことし3月までの5年間に合わせて309件報告されています。

このうち191件で火災が発生し、死者も出ているということです。

火災となったケースでは、コンセントや電源プラグの間にほこりや水が入って発火する「トラッキング現象」によるものが37件、コードが折り曲げられたり、踏みつけられたりしたため断線して発火したケースが21件と多くなっています。

このほか、定められた消費電力を超えてしまいテーブルタップなどが異常発熱したケースも目立つということです。

こうした事故は電気ストーブなどの消費電力が大きい暖房器具を使用する冬場に増える傾向があるということです。

NITEは、ほこりがたまらないように定期的にコンセント周りの掃除をすることや、コードは束ねて使用せず、机などに挟まれない場所に置くこと、それに、たこ足配線をしないことなど配線器具を正しく使うよう注意を呼びかけています。

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December 19, 2019 at 12:43PM
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