オーストラリアで大規模森林火災が起こりやすい気象条件になる確率は、1900年と比較して2019年9月以降は3割以上高かったとの分析結果を、欧米豪の研究チームが発表した。世界の平均気温が現在よりさらに1度程度上昇すると、発生確率は4倍高くなるとしている。
豪気象局によると、豪州の19年の平均気温は平年より1・52度高く、降水量も4割少なかった。記録的な高温、少雨など延焼しやすい気象条件が続いたことで、19年後半~20年2月に森林など1700万ヘクタール以上が焼失。30人以上が死亡し、15億以上の野生生物が犠牲になったとされる。
英国や豪州など6カ国の研究機関の専門家でつくるチームは、被害が大きかった豪南東部で1910年以降に観測した気温などのデータや、コンピューターシミュレーションを基に、1900年と19~20年の気象条件を比較した。
すると、人間の経済活動で排出される二酸化炭素(CO2)などが原因の温暖化が進んでいない1900年と比べ、19~20年は火災が起きやすい気象条件になる確率が少なくとも3割高くなっていたとの結果が出た。
チームは「(森林火災など)温暖化によるリスク上昇に対応するには(発生に備えて)被害軽減策などを進めることが非常に重要だが、同時に温暖化の原因となる温室効果ガス排出削減が欠かせない」としている。【大場あい】
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March 13, 2020 at 05:24PM
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豪の森林火災 温暖化で発生リスク3割増 高温、少雨…120年間で悪化 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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