南陽署や同市によると、現場はパラグライダーで有名な南陽スカイパーク近くの南側斜面。市内で買い物をしていた人が煙に気付き、119番通報した。消防車両のほか、県消防防災ヘリ「もがみ」、応援要請した新潟県消防防災ヘリ「はくちょう」による放水が7時間以上にわたり行われたが、鎮火しなかった。けが人や建物への延焼はない。
現場付近では、消防団員が地元公民館に待機し、24時間態勢で警戒を続けたほか、置賜広域行政事務組合南陽消防署員が巡回した。市は30日午後9時半から、頂上に通じる道路を通行止めにした。第6師団のヘリは4機投入予定で、日の出とともに消火を始める。
人気スポットに立ち上る煙
山火事のあった十分一山の麓にある南陽市金沢地区では、住民らが外に飛び出し、ヘリコプターの飛行音が響き渡る中で不安そうに消火活動を見守った。
消防団員の息子が勤務先から帰ったらすぐに出動できるよう、法被を手に火災の様子を見ていた主婦菊地美幸さん(55)は「20年以上前にも大きな山火事があった。不安だったその時を思い出す」と説明。「きのう(29日)の夜も山頂付近で火災があったばかり。きょう(30日)は近くで野火も発生した。とても不安だ」と表情を曇らせていた。
昼前後に火災が相次ぎ、市内ではポンプ車が行き交うたびにサイレン音が響き渡った。農作業中の人が手を休め、心配そうに山を見上げたり、携帯電話やカメラで撮影したりする人たちの姿が多く見られた。
市やパラグライダーの関係者によると、南陽スカイパークは現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い営業していない。ただ、コシアブラなどの山菜が豊富で市内の夜景スポットともなっており、昼夜問わず付近への出入りは多い。
県が警報発令
県は30日、県内で野火などが相次いだことを受け、林野火災野火等多発警報を発令した。期間は5月6日までの1週間で、ことし3回目の発令となる。
県消防救急課によると、4月23~29日に10件発生し、このうち7件はごみや枯れ草などを燃やしていた際に周囲に延焼する野火だった。同課は▽強風時や乾燥時はたき火、野焼きをしない▽枯れ草などがある場所でたき火をしない▽たばこの吸い殻をポイ捨てしない―ことなどを呼び掛けている。
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May 01, 2020 at 05:47AM
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