火災で死去したとんかつ店主思いやる高須院長「行って発信できなかったことが僕のトラウマ…慚愧の思い」 - 中日スポーツ・東京中日スポーツ

高須クリニックの高須克弥院長

　高須クリニックの高須克弥院長（75）が3日、自身のツイッターで喫茶店でくつろぐ様子などを紹介。4月30日夜に東京都内のとんかつ店の男性店主が焼身自殺したとみられる問題にふれ、「自己責任で発信します。頑張っている人たちを応援したい」とつづった。

　高須院長は口元をマスクで覆い、「細心の注意を払いながら」空席の目立つ喫茶店で飲食する様子を公開した。外出自粛要請下だけに、否定的なコメントも届いた。

　高須院長は「とんかつ屋さんのところに行って発信できなかったことが僕のトラウマになりました。慚愧（ざんき）の思いです」とつづった。亡くなったとんかつ店店主は新型コロナウイルスによる営業縮小に直面していたとみられ、その胸中を思いやった。

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May 03, 2020 at 11:52AM
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