新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)や景気悪化の中で多国籍企業が香港のオフィススペースをさらに減らし、空室率が15年ぶり高水準となった。 クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのデータが示した。
同社が7日発表したリポートによると、4-6月(第2四半期)に空室となった61%は外国企業が利用していたスペースだった。前四半期は47%。クッシュマンは企業名を明らかにしていない。
1-6月に空室となったスペースは合計94万9000平方フィート(約8万8165平方メートル)で、昨年7-12月の64万6000平方フィートのおよそ1.5倍に増加。4-6月だけで57万7000平方フィートと、前四半期に比べ55%増加した。
新たに導入された国家安全法制も懸念要因だ。香港政府の発表によると、同法の下で当局は安全保障を脅かす違反があると疑われるオーナーの不動産資産を凍結や接収することができる。
原題: Foreign Firms Surrendering More Hong Kong Office Space (1)(抜粋)
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July 08, 2020 at 05:02PM
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香港のオフィス、外国企業の退去進む-空室率が15年ぶり高水準 - ブルームバーグ
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