
東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年、ジャングルジム型の木製オブジェが燃え、中で遊んでいた幼稚園の男児=当時(5)=が死亡した火災で、両親ら遺族がイベント主催会社側に計約1億2千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、東京地裁(武藤貴明裁判長)で開かれ、会社側は請求棄却を求めた。
被告は広告会社「TOKYO DESIGN WEEK」(東京)と同社幹部ら3人。遺族側は「作品は燃えやすい構造で、火災の発生や拡大に十分注意すべきだった」とし、会場を巡回するなどして展示物の安全性を確認する義務があったのに、怠ったと主張している。
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