
【テヘラン=水野翔太】イラン原子力庁の報道官は23日、中部ナタンツのウラン濃縮施設で7月に起きた火災について、「破壊行為が原因」とする治安情報機関の捜査結果を明らかにした。国営テレビで語った。
報道官は「爆発が起きたことは明らかだ」とした上で、手口などについては「治安当局が適切な時期に公表する」と述べた。
イランでは6~7月に、ナタンツの施設を含むエネルギー関連などの重要施設で火災や爆発が相次いで発生した。対立するイスラエルによるサイバー攻撃との見方もある。原子力庁の報道官は外国が関与した可能性には触れなかった。
火災は7月2日未明、ウラン濃縮施設の遠心分離器組み立て工場で起きた。イランはこれまで、火災は「事故」と説明してきた。
"火災" - Google ニュース
August 24, 2020 at 09:54AM
https://ift.tt/2Yt895a
イランのウラン施設火災、原因は「破壊行為」…捜査結果 - 読売新聞
"火災" - Google ニュース
https://ift.tt/2LdYpVS
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "イランのウラン施設火災、原因は「破壊行為」…捜査結果 - 読売新聞"
Post a Comment