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【鎌倉殿の13人】第一次出演者発表2日目、中川大志・小泉孝太郎・南沙良・野添義弘・杉本哲太 - ORICON NEWS

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 NHKは17日、2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(作:三谷幸喜)の5日連続第一次出演者発表の2日目として、中川大志小泉孝太郎南沙良野添義弘杉本哲太の出演と配役を明らかにした。

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 前日に引き続き三谷氏が、まるで官房長官が閣僚名簿を発表するかのような演出で配役を発表する動画を正午から1時間おきに公式ツイッターにアップ。三谷氏は前日とは異なる色のネクタイで登場するなど細部にまでこだわりを見せている。

 『鎌倉殿の13人』では、16日からの5日間で第一次出演者発表を行い、小栗演じる北条義時を中心とした最初の相関図を完成させる、としている。初日の16日は、北条政子役の小池栄子、北条宗時役の片岡愛之助、平清盛役の松平健、そして、比企能員役の佐藤二朗が発表された。

■中川大志:武士の鑑と言われた若武者・畠山重忠(はたけやま・しげただ)役

 「畠山重忠と名前を聞いてもあまりピンと来ず、なじみのない武将だったので、初めて知ることばかりで、楽しく勉強しています。知勇兼備で武士の鑑とも呼ばれた男ということで、大河ドラマであまり戦に参加したことのない僕は、ようやく戦えるのか!とワクワクしています…。そのあたりの準備もしっかりとしていきたいです」

■小泉孝太郎:二代目の苦悩と戦う清盛の後継者・平宗盛(たいらのむねもり)役

 「僕が初めて大河ドラマにオファーを頂いた作品が『義経』でした。その時平宗盛は鶴見辰吾さんが演じられていました。偉大な清盛の後継者である、宗盛。二代目の苦悩、そして父親として家族への純粋な愛情を持っている宗盛の姿が印象的でした。宗盛は弱々しいイメージがある人物として描かれることが多いですが、今回の『鎌倉殿の13人』では、三谷さんにどのように描かれるのかとても楽しみにしております」

■南沙良:頼朝の愛娘・大姫(おおひめ)役

 「今回、大姫を演じさせていただくこととなりました。錚々たるキャストの皆様とご一緒できることに、とても感謝しています。

 過酷な運命を辿った大姫ですが、これから演じていく中で私の中に出来上がる大姫が、どのように仕上がるのか、不安よりも期待の方が大きくなっています。歴史はひとつでも、その時代を生き、駆け抜けた大姫の物語に正解はなく、演じる物語は未来の私の一部になると思います。今回の役を通じ、皆様にお届けする大姫を楽しんでもらえるように精一杯、演じていければと思います」

■野添義弘:『13人』の一人。頼朝の従者・安達盛長(あだち・もりなが)役

 「安達盛長は頼朝の流人時代から仕えてきた最古参の御家人なのですが、13人の中でも郎党という異色の存在。頼朝のために奔走し人生を捧げ、頼朝が最も信頼し本音を語れる人物という印象です。三谷さんの作品はどの作品も斬新かつ繊細でそれぞれに違った面白さがあり、出演している俳優さんを羨ましく思い、指をくわえて見ていました。今回、三谷さんが描かれる作品なので、老練で寡黙ながらも面白味のある、安達盛長を演じることができればと思います」

■杉本哲太:頼朝の叔父・源行家(みなもとのゆきいえ)役

 「今回、頼朝の叔父である源行家を演じることになりました。この行家という人物は、かなりの野心家だったからか、敵も多かったよう…エネルギッシュにいろいろな欲望をにじませられたらと思っています。大河ドラマに出演させていただくのは、今作品で8作品目。いつも思うのは、スタジオのセットもさることながらオープンセットの壮大さです。また三谷さんの作品には初参加なのでとても緊張しております。とにかく役を楽しみながら演じられたらと思っています」

■概要
 華やかな源平合戦、その後の鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る男たち女たちの駆け引き──源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男 二代執権・北条義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台に繰り広げられる、パワーゲーム。義時は、どんなカードを切っていくのか──。

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