テレワークを推進しようと、浜松市中区のコワーキングスペース「ザ・ガレージ」が、乗用車を仕事場代わりに使うことを提案している。市内企業と連携し、家庭用電源を使う「軽バンオフィス」を制作した。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務する会社員が増える中、「自分の部屋がない」「会議内容を家族に聞かれると困る」などの悩みを解決しようと発案した。
「軽バンオフィス」は軽自動車の後部に木製の床と机、座いす、エアコン、コンセントを設置して小さなオフィスに仕立てた。車外に取り付けたコンセントと家庭用電源をつなぐことで、エンジンをかけずにエアコンやパソコンを利用できる。同市東区の望月自動車と西区の入政建築が施工した。
ザ・ガレージの利用者に実際に使ってもらい、体験談をテレワーク関連の情報をまとめた市のサイト「ハマリモ!」で紹介する。ガレージを運営するウィーウィル(同市中区)の杉浦直樹代表取締役は「車なので移動でき、自然の中で作業することも可能。もっと自由な働き方ができるようになるのでは」と話す。
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August 06, 2020 at 06:33AM
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